鹿角の若者たち

7月末から8月前半にかけて、
小中高生が夏休み期間でボランティア活動に来てくれました。
夏休み、部活動や勉強、遊びなど色々やる事が多いなかで、
ボランティア活動を積極的に来てくれた子供たちには、
尊敬、感謝の気持ちでいっぱいです。
なかには将来、リハビリ職になりたいという子もいて
ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
そして、今まさにリハビリ職になるために、鹿角を離れて学校に通う学生たちも
夏休み期間の実習で、1週間の実習を無事に終えていきました。
リハビリ職以外でも、鹿角に残って、あるいは将来戻ってきて
鹿角のために働きたい、鹿角に居たいと思ってくれている若者がいる事に
安心しました。
また、リハビリ職に関して言えば
全国的には過剰人数ではと言われておりますが
鹿角地区、秋田県としてはまだまだ需要と供給が一致していないというのが
今現場にいる身としては正直な感想です。
そんな子供たちの未来のためにも
多方面において、まだまだ頑張らなければならないと
夏休みの宿題を貰った気分の
2024 夏 でした。
9月に入り、朝晩の冷え込みが急に強まりましたので
お身体にはお気をつけてお越しくださいませ。